大学中退からの就職は難易度が非常に高い!


 先日、私の後輩が大学を中退しました。その後、就職を探さなければならないのですが、大学中退の理由は留年が決まったからです。中退を決意する前に一言、相談してくれたら良かったのに……と思います。

 

 大学を中退=最終学歴が高卒になるという意味です。今は院卒でさえ、就職難の時代なのに中退をしてしまっては余計にハードルが高くなってしまいます。なんとも残念だと思いながら、後輩を応援する事にしています。

 

 中退経験者の就活は普通の学生よりも厳しいものになりますので、全くオススメはできません。しかし、その状態から就活せざるを得ない人がいるのも事実です。では、中退経験者はどのように就活をして、就職先を決めているのでしょうか?

 

 基本的な活動は学生と変わりませんが、応募できる企業は学卒よりも少なくなります。それ以外の点では最初の段階では普通の就活と変わりませんが、面接まで漕ぎ付けてからが学卒と異なります。中退の理由を堂々と説明できなければなりません。心労も学卒よりは多くなります。

 

 こうして考えてみると、留年しないように努力するのは当然ですが、文系であれば自堕落な生活に終止符を打つことを決意しましょう。親御さんに頭を下げてでも、学卒の肩書きは欲しいところです。理系であれば、留年はそれほど珍しくはないので親御さんも理解しやすいでしょう。就職難の時代に自らさらに就活の難易度を上げるのは良策とは言いがたいです。百歩譲って留年しても、中退は可能な限り避けるように努力しましょう。