転職するリスクとしないリスク

社会人として働いていれば、誰しも1度は転職について考える機会があるはずです。しかし、多くの方は「転職したせいで今よりも待遇が悪くなってしまっては困る」、「新しい人間関係を築くことが難しそう」といった転職することへのリスクを恐れ、転職を留まります。

 

 

では、転職を留まることにはリスクは存在しないのでしょうか?「同じ企業で働き続けるのだからリスクなどない」と思う方もいるかもしれませんが、実は転職をしないことにも相応のリスクはあります。

 

 

例えば、現在25歳の方が企業の待遇や給与に不満を持ちつつも転職のリスクを恐れ、そのまま同じ企業で10年間勤めたとします。しかし、業績が悪化し務めている企業の業績が著しく低下し、それまでよりも待遇や給与が下がってしまったことを機に転職を決意したとしても、すでに35歳となったあなたは25歳の時と同じような転職を行うことは非常に難しいことが現実です。

 

 

現在では「35歳転職限界説」は崩れつつある定説ではありますが、年齢が上がるにつれ転職で高いスキルや能力を求められるようになることに変わりはありません。25歳であれば、第二新卒程度の年齢ですから、意欲や若さで良い転職先を手に入れることはそれほど難しくありませんが、35歳ともなると希望した転職先に転職できる人は一握りです。そして、遅れて転職活動をスタートしてしまった結果として、それまで勤めていた企業よりも待遇・条件の低い企業へ転職せざるを得ないといった事態が生じてしまうケースが多々みられます。

 

参考
26歳転職サイト
26歳向けの転職サイトを探そう

 

ですから、若いうちに転職を意識した場合には、それを無下に消し去ってしまうのではなく、選択肢の1つとして十分に考えてみることも大切というわけです。